導入事例
FOR BUSINESS

石丸製麺株式会社 石丸製麺株式会社

データを守り、新たな価値に活かす。
「BCP対策は経営判断」と考える
石丸製麺株式会社が選んだ
データセンター、Powerico。

石丸製麺株式会社 代表取締役社長石丸 芳樹 氏

石丸製麺株式会社 代表取締役社長 石丸 芳樹 氏

Before

  • 基幹システムや通販システムを自社内で構築・運用していたが、システムの安定稼働やデータ保全の必要性を感じていた。
  • 地震・水害・落雷など自然災害の脅威からBCP対策を検討していたところ、能登半島地震が発生。南海トラフ大地震の脅威も高まった。

After

  • 国内最高水準を誇るSTNetのデータセンターPowericoにてハウジングサービスを利用し、基幹システムを運用。
  • 早期にデータセンターへ移行することで、何があっても「サーバーは守る」体制を確立。データを活用したビジネスチャンスも広がる。

情報の宝庫であるデータをどう守り、どう活かすかデータセンター移設は、重要な経営判断でもある。

讃岐うどんを中心に、さまざまな手打ち式乾麺や半生麺を開発製造する石丸製麺株式会社。国産小麦にこだわり、その豊かな味を最大限に引き出す「包丁切り」などの革新的な製造技術を独自で開発しています。創業120周年の老舗でありながら常に進化し続けている、讃岐うどんのリーディングカンパニーです。

地元で「石丸うどん」と親しみを込めて呼ばれる同社の商品は種類が豊富。販売チャネルも全国の小売店から自社通販、海外へと広がっています。贈答品や自宅用としての個人ニーズはもちろん、業務用としての引き合いも。それゆえに、業務では多くのデータが飛び交います。

石丸芳樹社長は「情報という経営資源を保全してどう活用していくか。経営者自らが考え、判断しなければならないと常に考えていました」と語ります。同社は従来、全てのデータを自社で管理運用していましたが、自然災害の脅威が高まる中、外部の知見やアドバイスを得ながらのBCP対策は急務でした。「ITを担当者任せにして、企業に本当に必要な投資が遅れてはいけない」と話す石丸社長が選んだのは、同じ香川に拠点を置くSTNetのPowerico(パワリコ)でした。石丸製麺株式会社の経営判断の軌跡をたどります。

※掲載内容は、取材当時(2024年10月)のものです。

導入事例
石丸製麺株式会社様

情報という経営資源のBCP対策にPowericoを選んだ理由とは。ダウンロード資料でさらに詳しく解説します。

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石丸製麺株式会社様

課題 BCP強化(災害対策)
業種 製造業・鉱業

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