導入事例
株式会社ソリトンシステムズ様
長年Powericoを継続利用してきた理由とは。ダウンロード資料でさらに詳しく解説します。
独立系ITメーカーとして、革新的な製品やサービスを生み出すソリトンシステムズ。同社ではITセキュリティのサービス基盤を強化するため、2015年にSTNetのデータセンター「Powerico(パワリコ)」を採用。堅牢な施設と安全な立地に加え、インフラ全般をトータルでサポートする「マネージドサービス」を利用しアウトソーシングしている。自社サービスの開発・運営に専念できる体制を整えたことで、飛躍的な成長を遂げている。
この間にリプレースやBCP対策もPowericoを主軸に実施。Powericoというデータセンターに置かれた新たな基盤は、同社の事業戦略において重要な役割を担っている。
ITセキュリティ事業部 技術本部 本部長宮杉 知弘 氏
セキュリティソリューションを提供するソリトンシステムズでは、2015年から自社が提供するサービスのシステム基盤として、データセンターを活用している。その際、数あるデータセンターの中から選んだのが、Powericoだ。
ソリトンシステムズでは、Powericoを活用することでシステム運用と保守管理にかかる労力とコストの大幅削減を実現。BCP対策においてもSTNetが提案するプランを採用し、他社のデータセンターにDRサイトを設置している。
さらに2024年4月からPowericoが始めた、サーバーに供給される電力を100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替える新プランもいち早く導入するなど、STNetに全幅の信頼を寄せてきた。同社ITセキュリティ事業部 技術本部 本部長の宮杉知弘氏は、「システム運用もPowericoに委託してきました。導入から9年間、一度もシステムが止まったことがないことからも、技術力の高さがうかがえます」という。
ソリトンシステムズではPowericoをどのように活用しているのか。宮杉氏にインタビューした導入事例を紹介する。「Powericoに任せれば負担軽減につながる」という宮杉氏の感想から、中堅・中小企業で課題となっている「ひとり情シス」の負担軽減策としても参考になる事例だ。
※掲載内容は、取材当時(2024年6月)のものです。課題 | BCP強化(災害対策)、運用最適化とコスト削減、運用のトータル提供 |
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業種 | 情報通信業、サービス業 |
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