STNetのデータセンターPowericoでは、自然災害リスクの低い安全な立地と高信頼のファシリティ、お客さまニーズに応じた多様な運用サービスで、お客さまのサーバーを安全に保管・運用します。
STNetのデータセンターは、多くの企業・自治体さまにご利用いただいております。地方データセンター特有のディザスタリカバリ拠点だけではなく、メインセンターとしてミッションクリティカルなシステムを扱うお客さまからも選んでいただいております。

システムのアウトソーシングサービスを提供する拠点の1つとしてPowericoを採用。
ニーズが高まる災害対策への対応に、災害リスクの低い立地環境と堅牢なファシリティを備えたデータセンターを拠点に追加することで、サービスの安心をより確かなものへ実現。


建機業界はIoT技術の導入が飛躍的に進行し、扱う情報資産が増加する中、東日本大震災が起き、早急かつ万全なBCP対策が求められPowericoを採用。
堅牢性・信頼性の高いファシリティと高品質なサポートサービスの提供を受けることができ、管理・運用の負荷軽減を実現。

「購入時期や償却の関係から、すべてのIT資産をクラウドにするのは難しい」、「一部をクラウドに移管しても、システム連携が面倒」、そのようなお客さまにはデータセンターPowerico内でハウジングとクラウドのハイブリッド構成をご提案します。
首都圏に集中しているデータセンターですが、喫緊の課題である首都直下型地震への対策が重要です。香川県は首都圏が属する北アメリカプレートとは異なるユーラシアプレートに位置しているため同時被災のリスクは低いといえます。BCPを考える上では、メインシステム、バックアップデータ、ディザスタリカバリシステムが同時被災しないエリアを選定する必要があります。お客さまのBCP対策を強力にサポートいたします。
従来のデータセンターでは、電源供給力、床荷重の問題から、ラックにIT機器をフル搭載できず、空きスペースがあるにも関わらず、複数のラックを準備する必要がありました。Powericoでは、1ラック当たりで利用できる電気容量が最大21kVAと高い電源供給力を実現しています。
高い電源供給力を実現することで、IT機器の集約が可能となるため、収容効率が向上し、コスト削減にお役立ていただけます。
データセンターサービス
ハウジングサービス
災害に強い堅牢なデータセンターで、サーバーやネットワーク機器など、お客さまのIT資産を設置するためのラックと付帯する環境(電源、空調、物理セキュリティ)をご提供します。
ネットワークサービス
Powericoは、大容量・高速バックボーンに直接接続しているため、お客さまニーズに応じた自由度の高い通信サービスをワンストップでご提供します。