品質を最優先しつつ、投資回収リスクも抑える。自治体向けオンラインストレージサービスを支える基盤とは
- 課題
- 運用最適化とコスト削減LGWAN上で提供
- サービス
- クラウドサービス
- 業種
- 情報通信業卸売・小売業
- 事業規模
- 1~300名
STクラウド サーバーサービス[FLEXタイプ]は、IaaS型の国産クラウドサービスです。
通信・データセンター・情報システム開発の3つの事業をワンストップで行うSTNetが、
そのノウハウを活かしてお客さまのご要望に最適な環境を提供します。
IT資産のBCP対策が不安
物理サーバーを段階的に
クラウド化したい
JDCC(日本データセンター協会)が定めるクラス最高水準「ティア4」と、FISC(金融情報システムセンター)に準拠したデータセンターPowerico(パワリコ)で運用。物理セキュリティや電源対策も充実。重要なシステムやデータを遠隔保管するBCP対策にも最適です。
STクラウドFLEXとPowericoのハウジングを組み合わせたハイブリッド構成も可能だから、物理サーバーの段階的なクラウド移行もスムーズ。
サーバーのシステム構成が手間
セキュリティ対策に不安を感じる
当社独自開発のクラウド構成ポータル画面「FLEX GUI」は、見たままにサーバーやネットワーク環境の構成、またリソースの増減が可能。サーバーの稼働状況やネットワーク環境も把握しやすく、運用や管理業務の負担を大きく軽減。1台のファイアウォールでネットワーク全体を一元管理できるので設定ミスも防げます。
従量課金で思わぬ出費が発生
円安の影響で利用料が増大
STクラウドFLEXはオプションを選択して月額料金が決まれば、それ以上の従量課金の発生はなし。日本円での決済のため、為替相場の影響を受けることなく計画的なコスト管理が可能。また、閉域網から独自のインターネット回線まで、接続できる回線の種類が豊富で、用途に応じた最適なネットワーク環境が構築できます。
サーバーの監視・運用に手間を取られる
人手不足で緊急時の対応が
遅れてしまう
専門技術員が最適なクラウド環境の構築と運用をバックアップ。
監視・保守体制は24時間365日で窓口が一本化しているから、緊急時やトラブル発生などの不測の事態にも安心。FLEX GUIの活用でいつでもクラウド環境のヘルスチェックができます。
STクラウド サーバーサービス[FLEXタイプ]は、①コースの選択、②オプション機能の
選択をしていただくことでご利用料金が決まります。
お客さまのニーズに合わせて、
様々なオプション機能をご用意
CPU変更Vコースのみ※
メモリ容量変更Vコースのみ※
基本ディスク
容量追加
オプション
ディスク
大容量ストレージ
オプション
ユーザー
バックアップ
テンプレート保存
Windows
Linux
※Pコースは配下の仮想サーバーについてCPU変更、メモリ容量変更が可能です。当社が実施する場合の工事費などはお問い合わせ下さい。
ファイアウォール
追加
VLAN追加
ロードバランサ
DNSゾーン追加
ST-WAN利用
インターネット
VPN終端機能
仮想VPN機能
監視項目追加
障害時電話連絡
運用追加パック
運用報告書作成
ドメイン申請
サーバー証明書
ウイルス対策機能
データセンター「Powerico」
ハウジングサービスとの接続
サービス間
コネクティビティサービス
広域イーサネットなどの
閉域網との接続
ST-WAN
パブリッククラウドと
接続
ST-WAN
ダイレクトコネクト
独自の高品質インターネットを
接続
STIA
クラウド活用を進めたいお客さま
インフラ運用にお悩みのお客さま
IaaS基盤をお探しのSIerのお客さま
STクラウド サーバーサービス[FLEXタイプ]の他にも、お客さま規模や用途等に応じたタイプをご用意しております。
全国の地方自治体さまに
アプリを提供したい事業者さまに
STクラウド サーバーサービス
[LGWANタイプ]
オーダーメードタイプの
STクラウド サーバーサービス
[プレミアムタイプ]
STクラウド サーバーサービス[FLEXタイプ]は、多様な業種、地域のお客さまに
ご利用いただいています。