宮地電機株式会社

導入効果は「安心感」！ネットワークやクラウドなどSTNetのサービスを使い続けて30年、なくてはならない存在に

経営管理室執行役員室長宇都宮幸浩氏

Before

四国全域にわたる各拠点それぞれの基幹システムを、本社で集中管理したかった。
東日本大震災を機に、データセンターの利用を考えた。

After

STNetの高速な閉域網回線の導入で、画像や図面などのデータ量が増えてきても安定した回線でつなぐことができた。
堅牢なデータセンターで運用しているSTクラウドサーバーサービス[FLEXタイプ]を利用。
基幹システムだけでなく、開発用システムもSTクラウドFLEXで運用するようになった。

30年にわたって続くお付き合い。現在はIT基盤の大半でSTNetのサービスを利用

1946年に設立された宮地電機株式会社様は、電気設備材料販売分野において四国のトップシェアを誇る企業です。特に、照明設計の分野においては、照明普及賞・四国照明賞など数々の賞を受賞しており、高い評価を受けています。
宮地電機株式会社様は約30年にわたり、ネットワーク回線として「ST-WANサービス」や「SITA DCプレミアム」を、基幹システムの基盤として「STクラウドサーバーサービス[FLEXタイプ]」を、ファイルサーバーやDHCPサーバー用にデータセンター「Powerico（パワリコ）」のハウジングサービスなど、STNetのさまざまなサービスをご利用いただいています。今回は、経営管理室執行役員室長宇都宮幸浩様に、長期にわたりSTNetのサービスを利用し続ける理由について伺いました。
南海トラフ地震への備えと万が一の場合における復興支援を意識して、安定したシステムを追求する宮地電機株式会社様。その思いをぜひご覧ください。

※掲載内容は、取材当時(2024年1月)のものです。