迷惑メールブロック（機能B）は、クラウドにて迷惑メールをブロックするサービスです。
お客さまが受信されるメールを当社のサーバーにてチェックし、迷惑メールと通常のメールを判別することで、お客さまの迷惑メールの処理の負担やメールサーバーの負荷軽減に役立ちます。

迷惑メールブロックLite（機能B Lite）は、迷惑メールをブロックするサービスをお手軽に安価にご利用いただけるサービスです。
ご利用可能なアカウント数（メールアドレス数）は50アカウントまでとなっており、迷惑メールをブロックするルールは全てのお客さま共通となります。また、迷惑メールを隔離する機能はなく、削除または件名に［MEIWAKU］の識別子を追加するスタンプのいずれかとなります。

はい。ご加入いただけます。

はい。ご加入いただけます。

お客さまが複数のドメインをメールアドレスに使用している場合は、複数のドメインをまとめて契約することも可能です。

複数のメールサーバーを利用している場合でもまとめて契約できます。

ご利用可能です。
（お客さまにてメールサーバーを運用されている場合は、お申込み時に受信側のサーバー情報をご記入いただく必要があります。）

［DNSサーバーをお客さまにて管理している場合］
DNSサーバーのMXレコードを変更していただく必要があります。
［DNSサーバーを当社にて管理している場合］
当社でDNSサーバーの設定変更を行います。

また、迷惑メールブロック（機能B）をご利用の場合は、お客さま管理者向け設定画面より迷惑メールの処理方法の設定等を行っていただく必要があります。

最低利用期間（1ヶ月）を設定させていただいております。
（※最低利用期間満了前に解約される場合は、当社所定の違約金をお支払いいただきます。）

お申込用紙は、こちら にございますので、お手数ですがダウンロードしていただき、お申込みに必要な内容をご記入の上、申込書に記載している送付先まで郵送して下さい。
ご不明な点がございましたら、当社お問い合わせ窓口までご連絡ください。
≫ お問い合わせ窓口

【迷惑メールブロック（機能B）】
サーバーをメールサーバーとしてご利用のお客さまが対象となります。
詳しくは、迷惑メールブロック（機能B）の 注意事項 をご参照ください。
【迷惑メールブロックLite（機能B Lite）】
当社のクラウドサービス「STクラウド サーバー」やインターネット接続サービス「お仕事ピカラ1G」等に加入している必要があります。また、STクラウド サーバーについては、サーバーをメールサーバーとしてご利用のお客さまが対象となります。
詳しくは、迷惑メールブロックLite（機能B Lite）の注意事項をご参照ください。

お申込用紙に必要事項をご記入の上、申込書に記載している送付先まで郵送してください。
≫ 申込書はこちら

アカウント数の増減により、ご契約アカウント数の範囲が異なる場合は、変更手続きを行っていただく必要があります。

（※1）複数のセキュリティ機能をご利用の場合は、全てのアカウント数の変更が必要です。

※アカウント数の範囲は、料金表に記載しているアカウント数をご確認ください。
　≫ 迷惑メールブロック（機能B）の料金表
　≫ 迷惑メールブロックLite（機能B Lite）の料金表

※金額は税抜き価格です。別途消費税が必要です。

所定のお申込用紙を送付させていただきますので、お手数ですが当社お問い合わせ窓口までご連絡ください。
≫ お問い合わせ窓口
＜ご注意事項＞
解約はインターネットセキュリティサービスの全てのセキュリティ機能のご利用を止める場合の手続きとなります。複数のセキュリティ機能をご利用のお客さまが一部のセキュリティ機能のみ解約される場合は、「変更」手続きとなります。

非常に稀ですが存在します。

すべてのメールをチェックできるわけではありません。暗号化されているメールや分割されているメール等はチェックできませんのでご了承ください。

【迷惑メールブロック（機能B）】
主に以下の4種類の設定が可能です。
1．隔離 … 迷惑メールと判定されたメールを隔離ボックスへ保存して迷惑メールを隔離します。
2．削除 … 迷惑メールと判定されたメールを自動的に削除します。
3．スタンプ … 迷惑メールと判定されたメールの件名等に［MEIWAKU］等の識別子を追加し、お客さまのメールサーバーに配送します。
4．転送 … 迷惑メールと判定されたメールをお客さまご指定のメールアドレスへ転送します。
【迷惑メールブロックLite（機能B Lite）】
削除、もしくはスタンプ（メールの件名に［MEIWAKU］の識別子を追加）をご契約の際に選択していただきます。

いいえ。お客さまがご利用されているドメインのすべてのメールアドレスが迷惑メールブロックの対象となります。

【迷惑メールブロック（機能B）】
処理方法は、お客さまが利用されているドメインのすべてのメールアドレスで共通に設定したり、さらに細かくメールアドレスやメールアドレスのグループごとに設定することができます。
処理方法をメールアドレスやメールアドレスのグループごとに設定する場合は、迷惑メールの検出レベルや迷惑メールを検出した際の処理方法ごとにルールを作成する必要があります。
【迷惑メールブロックLite（機能B Lite）】
処理方法は、お客さまが利用されているドメインのすべてのメールアドレスで共通になります。

迷惑メールブロック（機能B）の場合は可能です。お客さま社内の本サービス管理者の方が、お客さま管理者向け設定画面にて設定することが可能です。
（迷惑メールブロックLite（機能B Lite）の場合はできません。）

メールが送信できない場合、最大1日間のリトライを行います。
（また、最大1日間リトライして送信できない場合には、送信元にエラーメールが返信されます。）

プライマリとセカンダリの2つを設定可能です。

容量は無制限となっております。

隔離ボックスの保存期間は30日間です。保存期間を過ぎますと隔離メールは自動的にサーバーから削除されます。
また、隔離ボックスの使用量が契約容量を超過した場合は、隔離メールは日付の古いメールから削除されます。

チェック可能なメールの容量は、1通あたり50MB（本文＋添付ファイル）までとさせていただいております。

〔迷惑メールブロック（機能B）の場合〕
お客さま管理者向け設定画面から処理方法を変更いただけます。設定方法についてはご契約時にお渡ししたお客さま管理者向けマニュアルをご確認ください。
〔迷惑メールブロックLite（機能B Lite）の場合〕
当社で処理方法を変更いたします。処理方法の変更には、ご契約内容の変更手続きが必要となります。（処理方法は『削除』または『スタンプ』のいずれかとなります。）

ご契約時にお渡ししたお客さま管理者向けマニュアルをご確認ください。