概要
STNetのERPソリューションは、「迅速な経営判断に必要な経営の可視化」、「業務効率化」、「リアルタイムな情報共有」のための情報基盤として、様々な業種・業態・規模のお客さまにサービス提供しております。
その中でもSAP®社のERPパッケージは、グローバル・スタンダードとして日本でも多くの企業に導入されています。弊社は四国に本社を構える企業としては唯一のSAPサービスパートナーとして、導入前のご相談からコンサルティング、追加開発、運用保守などトータルで支援いたします。
企業活動全体にわたる業務を統合的に管理・サポートするIT技術=ERP
経営課題「会社が見えない」
- 現場からは、経営戦略が見えず、経営者からは現場の状況が見えない。
- キャッシュフローなどの経営情報がリアルタイムに見ることができない。
- 部署毎に異なるシステムを採用しているため、データの二重登録などにより数字が信頼できない。
課題解決の方策「会社の見える化(可視化)」
- 経営方針に基づいて、事業や部署に目標を設定し、管理を行う。
- 現場が迅速、かつ正確な情報の入力(一元管理)を行うことにより、リアルタイムでかつ、正確な経営情報を元に経営分析・判断する。
経営課題「健全な企業経営が実現できていない」
- 業務分担が属人的になっている。
- 法律的、論理的、社内規定的に遵守するべきルールが明確になっていない。
- 情報収集に手間がかかり、問題の早期発見/対応が困難になっている。
課題解決の方策「健全な企業経営の実現」
- 組織の役割分担・業務の流れを標準化し、それを運用する。
- 企業コンプライアンスを確立し、その管理する体制を整える。
- 情報の一元管理を行い、さまざまな観点(切り口)で分析を行い、対策を実施する。
経営課題「事業の継続性が維持できていない」
- 顧客のニーズを迅速に把握できず、市場への対応が遅れている。
- 変化に迅速に対応できない。
- システムが老朽化し、安定したシステム稼動ができない。またメンテナンス費用も増大している。
課題解決の方策「事業の継続性の維持」
- 収益を左右する顧客志向の把握・分析を実施する。
- 経営の方針や、市場動向の変化に応じたシステム化基盤の構築。
- 特定のハードウェア、基本ソフトウェアに依存しないオープンな環境で稼動。
特長
四国唯一のSAPサービスパートナー
四国に本社を構える企業としては、唯一のSAPサービスパートナーであり、四国内はもとより、全国のあらゆるお客さまを支援します。
お客さまのビジネスプロセスを広範囲で支援
SAP ERPは歴史が長く、全世界のお客さまを支援してきました。そのため、業種特有の要件にも対応することができます。ERPだけでなくSCM、SRM、CRM、PLM パッケージも提供しており、お客さまのビジネスプロセスを広く支援することができます。
サービス内容
SAP ERPがお客さまのビジネスをどの様に支援できるか、ソリューションマップで確認できます。
SAP ERPソリューションマップ
SAP ERPは、お客さまの業務全体を一元管理します。