会社で統一する
現実的なリモートワークの方法

FOR BUSINESS

課題解決のためのノウハウ

素早く、コストを抑えてリモートワーク環境を実現

世間はリモートワークできるのが
当たり前の流れになっています。

コスト・セキュリティ・使いやすさなど
バランスのいい2つの方法があります。

総務省から提唱されるリモートワーク6つの方法

リモートワークのセキュリティ問題に対応するため、総務省ではガイドラインを策定して、6つのやり方を提唱しています。
ただし、それぞれにメリット・デメリットがあり、セキュリティを重視するとコストが高くなる傾向があります。

コスト、セキュリティのバランスなどから
現実的なテレワークの方法とは?

様々なお客さまへリモートワークを導入した経験や、「コスト」「セキュリティ」「導入のし易さ」などの観点から、①リモートデスクトップ方式と⑥持ち帰り方式を現実的な方法として採用されるケースが増えています。

リモートデスクトップ

自宅のPCやタブレットから会社のPCに接続し、社内にいる時と同じことができるようになります。

簡単に導入でき、強固なセキュリティ。

導入するリモートデスクトップソフトにもよりますが、一般的には以下のような特徴があります。

  • 新たにVPNを導入する必要はありません。
  • 接続元と接続先にソフトをインストールするだけの簡単導入。
  • 自宅の端末には画像のみを転送するのでデータが残りません。
  • ID/パスワードに加えセキュリティ強度の高いデジタル証明書による認証に対応。不正アクセスを排除します。

リモートデスクトップなら多様な働き方改革に対応できます。

在宅勤務 自宅のPCから社内PCへ
モバイルワーク タブレット端末から社内PCへ
ペーパーレス タブレットからCADデータ、電子カルテ、R&D端末へ
分離ネットワーク 閉域網内PCからインターネット接続PCへ

持ち帰り方式【OpenVPNを利用する場合】

STクラウドFLEXを通じて安全に社内ネットワークに接続できます。社内のPCを自宅に持ち帰ってそのまま仕事をする場合もセキュリティ管理ができます。

いつものPCをそのまま自宅で使うことができる。

  • いつものPCを持ち帰り、自宅で仕事ができます。
  • 新たにVPNを導入する必要はありません。
  • ID/パスワードに加えセキュリティ強度の高いデジタル証明書による認証に対応。不正アクセスを排除します。
  • 50人まで簡単に利用できます。

STクラウドFLEXに乗せて、手軽にすぐ!始められます。

  • 自社でサーバーや回線などの設備を用意する必要がなく、すぐに始められます。
  • オンライン上で簡単にネットワークやサーバーを構成でき、変更・追加も自由自在です。
  • 最高水準のセキュリティを誇るデータセンターでの運営と24時間365日のサポートで安全・安心です。
  • 無駄なコストが必要ない月額定額制です。

貴社に最適のリモートワーク環境を提案します。

STNetでは現場の使い勝手やセキュリティ、コストに応じて適切なアプリケーションや構成を提案しています。
詳しくはお問い合わせください。